2021年5月12日
JCB一般カードの特典やポイント還元率!年会費無料の条件や申し込み方法も紹介
この記事で分かること
最短即日発行!キャッシュバック最大16,500円
JCB一般カードは、頻繁に旅行をする方や初めてクレジットカードを持つ方におすすめですが、さらにポイント還元率の良いクレジットカードをお探しの方はこちらの記事をご覧ください。
目次
JCB一般カードとは?
JCB一般カードとは、JCBのプロパーカードであるオリジナルシリーズの中でもっともランクの低いカードです。
18歳以上で安定した収入のある方なら誰でも申し込めます。また高校生以外の学生の方も作成できるカードです。
最高3,000万円の旅行保険をはじめとして、充実した特典を利用できます。また利用金額に応じて貯まるOki Dokiポイントは還元率0.5%ながら使い道が豊富で、無駄にする心配がありません。
年会費はかかりますが、条件を満たすことで無料にもできます。
以下の表はJCB一般カードの基本情報をまとめたものです。
年会費 | 1,375円 条件を満たすと無料 |
---|---|
申し込み条件 | 18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。 |
ポイント還元率(Oki Dokiポイント) | 0.5% |
付帯保険 | 最高3,000万円の海外旅行保険 最高3,000万円の国内旅行保険 最高100万円の海外ショッピングガード保険 |
追加可能カード | 家族カード ETCカード QUICPay |
利用可能ブランド | JCB |
上記の表を見るだけでは、ポイントプログラムの具体的な内容や申し込む価値は理解できないでしょう。
そこで、この記事ではJCB一般カードについて知っておきたい点を解説していきます。
JCB一般カードの基礎的な知識を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
【条件・対象者】JCB一般カードを2年目以降も年会費無料にする方法
年度 | 条件 | 対象者 |
---|---|---|
1年目 | オンライン入会 | 切り替え以外 |
2年目以降 | MyJチェックの登録 年間50万円以上の利用 | 全員 |
JCB一般カードは条件を満たすことで年会費を無料にできます。
1年目はオンラインから入会するのみで0円となるため、ハードルは低いでしょう。
ただし切り替えの場合は適用されません。新規申し込みの方のみが享受できる特典です。
2年目以降はWEBで明細を発行するMy Jチェックに登録した上で、年間50万円以上利用すると年会費が0円になります。
そのため無料で運用したい場合、利用金額の条件を満たせるように使うことが重要です。
セブンイレブンやローソンなどのコンビニ・Amazonや楽天市場などのネット通販など、JCBで決済できる店舗はさまざまです。
また公共料金やスマホ料金など固定で支払う費用をカード決済に切り替えることも可能です。
そのため、無理に買い物しなくても、50万円という条件を達成できるでしょう。
JCB一般カードのポイントの仕組みと還元率
JCB一般カードはオリジナルシリーズと同じく、Oki Dokiポイントが貯まるカードです。
Oki Dokiポイントはさまざまな商品と交換できるため、実質割引のような感覚で活用できます。
ポイントの仕組みと還元率
- 毎月の利用合計金額に応じてOki Dokiポイントが貯まる
- 交換先によりポイント還元率は異なる
- もらえるポイントの倍率は利用する店舗により異なる
- ポイントの有効期限は最大2年間
Oki Dokiポイントの具体的な仕組みを詳しく見ていきましょう。
毎月の利用合計金額に応じてOki Dokiポイントが貯まる
JCB一般カードは毎月の利用金額に応じてOki Dokiポイントが貯まるプログラムを提供しています。
1,000円ごとに1Oki Dokiポイントが貯まり、さまざまな商品と交換が可能です。
ポイント数は合計金額で計算されるため、1,000円未満の買い物でも回数を重ねることでポイントが貯まります。
コンビニなどでの少額利用がメインの方でも、問題なく貯められるでしょう。
またキャンペーンなどを活用することで、獲得するポイントにボーナスを付けられる場合もあります。
交換先によりポイント還元率は異なる
Oki Dokiポイントは交換先によって還元率が異なります。
必要になるポイント数と商品の価値のレートが一定ではないからです。
例えばAmazonの支払いに利用する場合、1ポイント3.5円で使えるため還元率は0.35%になります。
一方、nanacoポイントは1Oki Dokiポイントを5nanacoポイントに交換できるた還元率は0.5%です。
そのため還元率を上げたいなら、交換レートが高い交換先を選ぶ必要があります。
JCB一般カードには多数の交換先があるため、あなたが欲しい商品の中からレートが優れたものを選びましょう。
もらえるポイントの倍率は利用する店舗により異なる
指定された優待店を利用するとポイント倍率が上がります。
例えばセブンイレブンで支払う場合は3倍、ビックカメラで支払う場合は2倍といった具合です。
百貨店やドラッグストア、ファーストフードやカーライフなど幅広い店舗が優待店に指定されているため、倍率アップを活用して実質の還元率を上げられます。
また、海外でのショッピングはMy Jチェックに登録することで2倍になり、JCBトラベルで旅行を予約すると最大5倍になります。
そのため海外へ旅行する場合、旅行代金・現地での買い物の両方でポイントアップの恩恵を受けることが可能です。
ポイントの有効期限は最大2年間
Oki Dokiポイントの有効期限は獲得してから最大2年間(24か月間)です。
期限切れになるとポイントは失効してしまいますが、1ポイント単位で交換できる商品もあるため期限を把握しているなら特に問題はないでしょう。
定期的に期限をチェックする習慣を付けることで、ポイントを無駄にする事態を避けられます。
また、失効するポイント数と日付は、会員専用のログインサービスであるMy JCBでいつでも確かめることが可能です。
JCB一般カードでポイントをお得に貯める方法!
JCB一般カードは利用する際にいくつかのコツを押さえておくことで、通常よりもお得にOki Dokiポイントを貯められます。
ちょっとした手間をかけるのみで倍率が変わってくるため、覚えておいて損はありません。
ポイントをお得に貯める方法
- ネットショッピングはOki Dokiランド経由で購入する|最大20倍
- JCB オリジナルシリーズパートナー店舗(優待店)を利用する
- JCB スターメンバーズを意識して活用する
- 公共料金をJCBカードで支払う
JCB一般カードでポイントをお得に貯めるコツを詳しく見ていきましょう。
ネットショッピングはOki Dokiランド経由で購入する|最大20倍
ネットショッピングする際はOki Dokiランドに通販サイトが掲載していないかチェックしましょう。
Oki Dokiランドは掲載されているリンクを経由して対象のサイトへアクセスすることで、ポイント倍率が上がるJCB会員専用サイトです。
例えば楽天市場やベルメゾンネットなら通常の2倍ポイントが付与されます。最大20倍ポイントを獲得できるショップもあるため、利用しない手はありません。
ネット通販する際に対象となるショップがないか確かめて、あった場合は対応するページの「ショップへ行く」をクリックするのみで大丈夫です。
また期間限定で倍率アップを実施しているサイトもあるため、定期的にチェックすることをおすすめします。
JCB オリジナルシリーズパートナー店舗(優待店)を利用する
JCB オリジナルシリーズパートナー店舗(優待店)を利用することも、お得にポイントを貯めるコツの1つです。
すでに解説したとおり、JCB一般カードは利用する店舗によっては倍率アップの恩恵を受けられる場合があります。
無理に優待店を選ぶ必要はありませんが、複数の店舗で迷っているなら優待店を選んだ方がよいでしょう。同じ金額の商品を購入する場合でも、倍率アップの分お得になります。
ただし店舗によっては事前にポイントアップの登録を済ませておかなければなりません。
手続きはMy JCBを利用して簡単に完了できるため、足を運ぶ機会のあるオリジナルシリーズパートナー店舗はあらかじめ登録しておいた方が無難です。
JCB スターメンバーズを意識して活用する
JCBスターメンバーズの仕組みを活用することも、お得にOki Dokiポイントを貯めたいなら意識しておきましょう。
JCBスターメンバーズとは、1年間の利用金額に応じてボーナスが得られるシステムのことです。
例えば、年間30万円以上の利用なら10%・年間50万円以上の利用なら20%のように獲得ポイントが増えます。
区分の基準となる30万円・50万円・100万円に近い金額を利用している場合、基準を超えるように調整することでポイントの獲得量を上がります。
またJCBスターメンバーズにはキャンペーンの抽選口数を増やす特典もあります。ポイント以外の面でもお得になるため、積極的に活用しましょう。
公共料金をJCBカードで支払う
より多くのポイントを獲得したいなら、公共料金をJCBカードで支払いましょう。
毎月固定でかかる費用をカード決済に切り替えることで、効率的にOki Dokiポイントが貯まります。
一部加盟店に含まれていない会社もありますが、JCB一般カードは電気・ガス・水道など幅広い公共料金の支払いに利用できるカードです。
またスマホ料金やNHKの放送料金、国民年金保険料の支払いにも対応しています。不動産会社によっては家賃も支払えるため、利用金額をかなり増やすことが可能です。
JCB一般カードで貯めたポイントのお得な交換先はどれ?
JCB一般カードで貯めたポイントを何と交換するか悩んでいる方もいるでしょう。
数多くの選択肢があるため、どうしても迷ってしまいがちです。
あなたが求める商品と交換することが一番ですが、複数の商品で悩んでいるなら還元率が高いお得な交換先を優先する方法があります。
お得な交換先
- 高還元率の他社ポイントに交換する
- 高還元率の商品券に交換する
- 商品と交換する
- 端数のポイントは1ポイントから利用できるものと交換する
Oki Dokiポイントのお得な交換先について詳しく見ていきましょう。
高還元率の他社ポイントに交換する
以下の表は他社ポイントに交換する場合の還元率をまとめたものです。
nanacoポイントやビックポイントなどは還元率が0.5%と他の交換先より高くお得になります。
セブンイレブンやイトーヨーカドー、ビックカメラなどに足を運ぶ機会があるならぜひ交換を検討しましょう。
一方、dポイントやPontaポイントなど汎用性の高い他社ポイントは還元率が0.4%とやや控えめに設定されています。
さまざまな店舗で使いやすいというメリットはありますが、レートの面では不利になることは覚えておきましょう。
交換先 | 還元率 |
---|---|
nanacoポイント | 0.5% |
ビックポイント | 0.5% |
ビックネットポイント | 0.5% |
ベルメゾン・ポイント | 0.5% |
ジョーシンポイント | 0.5% |
セシールスマイルポイント | 0.5% |
JCBプレモカードのチャージ | 0.5% |
WAONポイント | 0.4% |
dポイント | 0.4% |
Pontaポイント | 0.4% |
カエトクカード | 0.4% |
スターバックスカードのチャージ | 0.4% |
楽天ポイント | 0.3% |
楽天Edy | 0.3% |
高還元率の商品券に交換する
以下の表は商品券と交換する場合の還元率をまとめたものです。
一部を除いて0.3%程度の還元率となっていて、他社ポイントとの交換と比較すると低めの設定です。
マックカード(0.308%)やドトールバリューカード(0.308%)を選ぶよりも、マクドナルドやドトールで支払いできるdポイント(0.4%)を選ぶ方がお得になります。
他の方へ贈るための商品券を手に入れたいときは別ですが、お得に交換したいなら商品券よりも他社ポイントをおすすめします。
JCBギフトカードは最大0.5%に近い還元率で交換できますが一度に5万円分を交換する必要があり、求められるポイント数がかなり多くなる点に注意が必要です。
交換先 | 還元率 |
---|---|
JCBギフトカード | 0.286%~0.498% |
App Store & iTunes ギフトカード | 0.400% |
Google Play ギフトコード | 0.400% |
Amazonでの支払い | 0.350% |
ユニクロカード | 0.316% |
ドトールバリューカード | 0.308% |
MOS CARD | 0.308% |
KOMECA(コメダ珈琲店) | 0.308% |
KFC CARD | 0.308% |
マックカード | 0.308% |
ジェフグルメカード | 0.308% |
商品と交換する
Oki Dokiポイントの交換先は他社ポイントや商品券商品のみではありません。さまざまなカテゴリの商品と交換することも可能です。
例えば吉兆楽の雪蔵仕込み新潟産こしひかり(特別栽培米)10kgを1,740ポイントで、シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機を6,150ポイントで交換できます。
またディズニーリゾートのパークチケットも1,600ポイントで交換可能です。
商品と直接交換する場合、還元率は商品にどれくらいの価値があるかによって変動します。定価で考えるのか割引価格で考えるのかによっても、レートが変わるので注意しましょう。
端数のポイントは1ポイントから利用できるものと交換する
端数のポイントは1ポイントから利用できるものと交換しましょう。Oki Dokiポイントと交換できる商品の多くは、最低200ポイント以上が必要となります。
そのため交換方法によっては端数が出る場合もあるでしょう。単純に獲得したポイントが200ポイントに届かない場合もあるかもしれません。
そのようなときに活用したい交換先が1ポイントから利用できるものです。
Oki Dokiポイントは1ポイント3円のレートでキャッシュバック(毎月の支払いへの充当)が可能で、Amazonでの買い物は1ポイント3.5円のレートで支払いに利用できます。
また通常のチャージと比べるとレートは下がりますが、My JCBクーポンと併用することで200ポイント未満でもスターバックスカードにチャージが可能です。
JCB一般カードの入会特典一覧
JCB一般カードには入会時限定で利用できる特典があります。うまく活用することでお得さをさらにアップできるでしょう。
現在開催されている入会キャンペーンは以下の表のとおりです。
キャンペーン名 | 開催期間 | 内容 |
---|---|---|
スターバックスオンライン利用で8%還元 | ~2021年3月31日 | ポイントアップ登録の上でスターバックスカードへオンライン入金もしくはオートチャージで1,000円以上利用するとOki Dokiポイントが20倍になる |
セブンイレブン利用でポイント10倍キャンペーン! | ~2021年1月31日 | ポイントアップ登録の上でセブンイレブンを利用するとOki Dokiポイントが10倍になる(通常3倍) |
インターネット新規入会でもれなく2,000円分のJCBギフトカードプレゼント! | ~2021年3月31日 | 入会後2か月程度で2,000円分のJCBギフトカードがもらえる |
家族カード新規入会で最大4,000円分のJCBギフトカードプレゼント! | ~2021年3月31日 | 家族カードを作成して参加登録すると2,000円分のJCBギフトカードがもらえる(最大2名分) |
カード入会後、お友達紹介で最大4,000円分のJCBギフトカードプレゼント! | ~2021年3月31日 | EメールやSNSでJCBオリジナルシリーズを紹介すると1,000円分のJCBギフトカードがもらえる(最大4名分) |
スマリボ登録&利用で最大6,000円キャッシュバック! | ~2021年3月31日 | スマリボ同時登録で1,000円キャッシュバックされる スマリボ登録中に6万円以上利用で5,000円キャッシュバックされる |
カード入会時にキャッシング枠セット&入会後のショッピング利用でもれなく500円キャッシュバック! | ~2021年3月31日 | キャッシング枠を0円以外に設定して期間内に10万円以上利用すると500円キャッシュバックされる |
JCB一般カードの申し込み方法
JCB一般カードの申し込み方法には、入会申込書を郵送する方法とネットで手続きを始める方法があります。
どちらを選んでも審査に大きな影響が出ることはありませんが、オンライン入会すると初年度の年会費が無料になるためネットを選んだ方がよいでしょう。
ネットからJCB一般カードを申し込む手順は以下のとおりです。
ネットからJCB一般カードを申し込む手順
- JCB公式サイトのJCB一般カードのページにアクセスする
- 「カードを申し込む」をクリックする
- 好きなデザインを選ぶ
- 会員規約に同意する
- 住所や職業など申し込みに必要な情報を入力する
- 「オンラインで口座設定」「運転免許証番号を入力(受け取り時に免許証を確認する)」「本人確認書類の画像をアップロード」のいずれかの方法で本人確認を完了する
- カードを受け取る
- オンラインで口座設定していない場合、口座振替依頼書を提出する
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JCB一般カードに関するよくある質問
JCB一般カードの審査は厳しい?
JCB一般カードの審査は特に厳しいというわけではありません。
収入に関する記述はあるものの年収の金額指定はなく、アルバイトやパートでも申し込めます。学生でも作成できることを考えると、審査落ちのリスクを過剰に心配する必要はないでしょう。
提携カードと比べてプロパーカードは審査が厳しいと言われることもありますが、返済能力に問題がないなら大きな違いはないと考えられます。
ただし審査が特別甘いというわけでもありません。年収などスコアリング評価が不十分であったり、クレヒスが白紙であったりすると発行を断られる可能性もあります。
また過去に延滞などのトラブルを起こしていた場合も審査に通ることは難しくなるでしょう。
JCB一般カードに限度額はある?
JCB一般カードに限度額は存在します。ただし限度額は一律の数値ではなく審査によって利用可能枠が設定されます。
年収が大きいほど限度額も高くなると考えられますが、内部の基準が公開されていないため実際に申し込んでみないといくらになるかわかりません。
限度額は最初に決まった金額で固定されるわけではなく利用実績によって増額することも可能です。
JCB一般カードは最高300万円まで限度額を上げられます。また高額商品を購入する際に一時増額を依頼できることも覚えておきましょう。
ただし使い方によっては更新時に限度額が下がる場合もあるため注意してください。
JCB一般カードとJCB CARD Wの違いは?
項目 | JCB一般カード | JCB CARD W |
---|---|---|
年会費 | 1,375円 条件を満たすと無料 | 無料 |
還元率 | 0.5% | 1.0% |
旅行保険 | 最高3,000万円の海外・国内旅行保険 | 最高2,000万円の海外旅行保険 |
申し込み条件 | 18歳以上 | 18歳以上39歳以下 |
JCBスターメンバーズ | あり | なし |
インビテーション | あり | なし |
JCB CARD Wは39歳以下のみが申し込めるカードで、年会費が無条件で無料、還元率1.0%です。
維持コストを気にせずポイントを貯めやすいカードを求めている場合、JCB一般カードより優れています。
ただし付帯する旅行保険の内容はJCB一般カードの方が充実しているため、JCB CARD WにはJCBスターメンバーズに参加できないデメリットがあります。
また、JCB CARD Wにはインビテーションが届かないため、上位カードを目指すなら一般カードを選びましょう。
JCB一般カードの利用でJCBゴールドのインビテーションは届く?
JCB一般カードで利用実績を積み重ねることで、JCBゴールドのインビテーションを受け取れます。
インビテーションが届くまでの期間には個人差がありますが、1年前後で届くことが多いようです。支払いの遅延などのトラブルがないなら、比較的JCBゴールドへのランクアップはしやすいです。
またJCBゴールドは自ら切り替えを申し込むことも可能です。インビテーションが届くまで待ちきれないなら、切り替えを申請してみましょう。
ただし、JCBから招待を受ける場合と比べると、限度額が希望の金額にならない可能性があります。また審査落ちのリスクも高くなるため、十分な返済能力があるか確認してから申請してください。
まとめ
JCB一般カードはJCBが発行するプロパーカードです。利用金額に応じてOki Dokiポイントが貯まり、さまざま商品と交換できます。
セブンイレブンなどの優待店やネット通販のポイント倍率を上げるOki Dokiランドなどポイントをより多く獲得する仕組みを利用すれば、多くのポイントが貯まるでしょう。
JCB一般カードの還元率は交換先によって異なるため、お得に利用したいならレートの高い商品を選ぶ必要があります。
nanacoポイントやビックポイントなど還元率0.5%の交換先が特におすすめです。
キャッシュバックやAmazonでの支払いなど1ポイントから使える方法もあるため端数が出ても心配は要りません。
お得に利用したいなら、さまざまな入会特典を活用することも大切です。実際に申し込む際は年会費が初年度無料になるオンライン入会がおすすめです。
最短即日発行!キャッシュバック最大16,500円