2021年1月31日
リクルートカードでQUICPay(クイックペイ)を利用するのはどう?他に相性が良いカードはないの?
本記事で解説する内容
- リクルートカードとクイックペイの基本情報
- リクルートカードとクイックペイの相性
- クイックペイと相性が良いクレジットカード一覧
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目次
リクルートカードとQUICPay(クイックペイ)の基本情報
リクルートカードのポイント
- 還元率の高さがクレジットカードのなかでもトップクラスのお得なクレジットカード
クイックペイのポイント
- クレジットカードと連携し、チャージ不要で決済できる
下記で詳しい情報をお伝えします。
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リクルートカードについて
リクルートカードは、還元率1.2%と、クレジットカードの中でも驚異のポイント還元率を誇るクレジットカードです。
また、リクルートのサービスを利用すると最大で4.2%ものポイントが還元されます。
電子マネーのチャージでも1.2%のポイント還元率が変わらずついてくるため、あらゆる場面でポイントが貯まるでしょう。
リクルートのサービスは、以下が主な例です。
リクルートが提供するサービスの例
- じゃらん
- ポンパレモール
- ホットペッパービューティー
貯まったリクルートポイントは、1ポイント1円として利用可能です。さらに、貯まったリクルートポイントはPontaポイントに交換してPonta提携店舗で利用することもできます。
年会費は永年無料で、家族カードやETCカードも年会費無料で発行可能です。国際ブランドはVISA・MasterCard・JCBの3つの中から選択できます。
締め日は毎月15日で、翌月10日の引き落としです。高校生を除く18歳以上であれば申し込み可能です。
保険内容も充実しており、海外旅行保険が最高2,000万円、国内旅行保険は最高1,000万円で、加えて最高200万円のショッピング保険も付帯されています。
詳しくリクルートカードについて知りたい方は、こちらをご覧ください。
QUICPay(クイックペイ)について
クイックペイは、クレジットカードをかざすだけで支払いが完了する決済方法です。
クレジットカードと連携しているため事前チャージは不要で、残高を気にする必要はありません。少額の決済でも気軽に利用できる点がメリットです。
全国92万か所以上で利用でき、コンビニエンスストアやスーパーマーケット以外にタクシーやドラッグストア、飲食店でも利用可能な店舗は増加しています。
また、クイックペイ自体にはポイントプログラムはありません。クレジットカードと連携しているのでクレジットカードのポイントが貯まるようになっています。
一回で利用できる金額は2万円が上限です。クイックペイの運営会社はJCBのため、JCBカードならほとんど問題なく作成できます。
他のカードは一部利用不可の場合があるため、事前に調べておきましょう。
【結論】リクルートカードでQUICPay(クイックペイ)を利用するのはどうなの?
リクルートカードでクイックペイを利用することについてですが、そもそもクイックペイは決済手段にすぎないので、便利に利用できるかどうかはクレカの機能次第になります。
クイックペイの利用でもクレジットカードポイントは貯まるので高還元のリクルートカードは相性が良さそうに思えるかもしれません。
しかし、貯まったポイントの使いみちなどを考えると、他にもお得なカードが存在します。
もっとクイックペイとの相性が良いクレジットカードは、本記事の後半で記載しているので参考にしてください。
nanacoにチャージしてQUICPay(クイックペイ)を利用することでの2重取りについて
nanacoにチャージしてクイックペイを利用するとポイントが0.5%のnanacoポイントが獲得でき、ポイントを2重取りできますが、あまりお得ではありません。
nanacoを利用する場合、クレジットカードによるチャージポイントとnanaco利用による1%のnanacoポイントが獲得できることが理由です。
そのため、無理にクイックペイを利用するのではなく、nanacoを利用することをおすすめします。
QUICPay(クイックペイ)と相性が良いクレジットカード一覧
クイックペイとの相性が良いカード一覧は下記の通りです。
クイックペイと相性が良いカード一覧
- JCB CARD W
- 楽天カード
- Orcio Card The Point
相性が良いと言える基準
相性が良い基準として、そもそもカードとしての機能が良いかどうかについてを判断材料にしています。
また、ポイント還元率だけでなく貯まったポイントの使いみちが豊富かなども基準です。
JCB CARD W
まずは、JCB CARD Wの概要をまとめました。
年間費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1% |
国際ブランド | JCB |
付帯保険 | 海外旅行保険(最高2,000万円) |
追加カード | ETC・QUICPay(クイックペイ)・家族カード |
締め日・引き落とし日 | 毎月15日締め・翌月10日引き落とし |
JCB CARD Wは、39歳までの方が申し込めるクレジットカードです。年会費は永年無料のため、年会費を気にしながら使う必要はありません。
カードをどこで利用してもポイントが2倍になることが大きなメリットです。例えば、通常なら5ポイント貯まる場合も、JCB CARD Wならその2倍、10ポイントも貯まります。
使えば使うほど還元率が高くなるカードと言えるのではないでしょうか。
また、JCBオリジナルシリーズパートナーという、JCB CARD Wが提携しているお店だと、ポイントが2〜10倍になります。
JCBオリジナルシリーズパートナーの例は以下の店舗です。
JCBオリジナルシリーズパートナーの例
- スターバックス
- セブンイレブン
- Amazon
セキュリティー面も充実しており、インターネットショッピング利用時は本人認証が必要です。
さらに、もしもクレジットカードを盗難されてしまった場合でも、新しいカードのお届けから60日前までなら損害額を保証してくれます。
経済面でも安全面でも優れているクレジットカードです。
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楽天カード
続いては楽天カードについてです。
年間費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1%(楽天サービス利用でポイント2倍) |
国際ブランド | Master Card・VISA・JCB・AMERICAN EXPRESS |
付帯保険 | 海外旅行保険(最高2,000万円)・カード盗難保険 |
追加カード | ETC・家族カード |
締め日・引き落とし日 | 毎月末締め・翌月27日引き落とし |
楽天カードは、普段楽天で買い物をする方にとてもうってつけのクレジットカードです。
楽天市場でお買い物をすると、ポイントが3倍貯まります。通常の買い物では3ポイント貯まるところ、楽天カードを利用すると9ポイントも貯めることが可能です。
また、国際ブランドの取り扱いが多いクレジットカードでもあります。VISA・Master Card・JCBに加えAMERICAN EXPRESSも選択可能です。
プリペイド型電子マネー「Edy」も搭載されており、コンビニなど全国のEdy加盟店で利用できます。
Edyは、一度チャージすれば加盟店の読み取り機にタッチするだけで支払いが完結する便利な決済方法です。
楽天をよく使う方は楽天カードの作成をおすすめします。
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Orico Card The Point
最後に、Orico Card The Pointについて解説します。
年間費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1%(オリコモール利用で0.5%加算、入会後6カ月間は2%) |
国際ブランド | Master Card・JCB |
付帯保険 | 海外旅行保険(最高2,000万円)・国内旅行保険(最高1,000万円ショッピングカード保険) |
追加カード | ETC・QUICPay(クイックペイ)・ID・家族カード |
締め日・引き落とし日 | 毎月末日締め・翌月27日払い |
Orico Card The Pointは、常にポイント還元率が1%以上を誇るクレジットカードです。そんなOrico Card The Pointを使うと貯まるオリコポイントは、100円で1ポイント換算になります。
さらに入会後6ヶ月間は、ポイント還元率が2%に上がるため、さらにお得に商品の購入が可能です。
ID払いやクイックペイをダブル搭載しており、少額の買い物でも気軽にザクザクとポイントが貯まります。貯まったオリコポイントは、500円から交換可能です。
Amazonギフト券やdポイント、楽天ポイントなどさまざまなギフトやポイントに交換できるため、貯めたけど使い道がないということは起こりません。
ぜひOrico Card The Pointを作成して好きなポイントに交換し、お買い物を楽しみましょう。
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リクルートカードとQUICPay(クイックペイ)まとめ
本記事では、リクルートカードとクイックペイについて解説しました。
リクルートカードとクイックペイは相性が悪いわけではありません。しかし、他にもおすすめのクレジットカードが存在します。
クイックペイと相性がいいクレジットカード
- JCB CARD W
- 楽天カード
- Orico Card The Point
クイックペイを利用する際は、ぜひ上記で紹介したカードと連携することをおすすめします。
コンビニでもスーパーマーケットでも、クイックペイを利用しどんどんポイントを貯めていきましょう。