2021年1月3日
【おすすめ高還元率カードTop3】ポイントが貯まるクレジットカード比較ランキング(VISA・JCB)|還元率とは何かも解説
クレジットカードの謳い文句で「高還元率でお得にポイントが貯まる」と言う文言を多く見かけます。
しかし、還元率について正確に知らないという方も多いかと思いのではないでしょうか。
クレジットカードのポイントプログラムをフル活用するためには、還元率についての理解が欠かせません。
今回の記事では「知っておくと役立つ還元率の情報」と「おすすめの高還元率のクレジットカード」を紹介します。
記事を最後まで読むと、クレジットカードのポイントプログラムをより活かせるようになるでしょう。
なお還元率以外も考慮して、クレジットカードの発行を検討したい方は以下記事も参考にしてください。
目次
クレジットカードの還元率とは?
クレジットカードの還元率とは、クレジットカードで支払った金額に対して付与されるポイントの割合を指すものです。
例えば1,000円使った際に1ポイントが付与され、1ポイントが5円分の価値を持つクレジットカードの還元率は、5÷1,000で0.5%となります。
還元率が高いクレジットカードはポイントを貯めやすくなるため、必然的にお得になります。まずはクレジットカードの還元率について、基本的な情報を見ていきましょう。
平均的な還元率は0.5%|1%以上で高還元率
平均的なクレジットカードの還元率は0.5%です。200円の利用につき1円分のポイントが貯まるクレジットカードが多く見られます。
一方、還元率が1.0%を超えるクレジットカードは高還元率と言われます。単純計算で平均的なクレジットカードの2倍以上のスピードでポイントが貯めることが可能です。
買い物1回のみではそれほど還元率の違いを実感できないかもしれませんが、金額が大きくなると明確な差が生まれます。本格的にクレジットカードを活用する予定がある場合、できる限り高還元のクレジットカードを選んだ方が良いでしょう。
ただし、ポイントの金銭的な価値はクレジットカードごとに異なるため、表面上の数値のみで判断しないように注意が必要です。
還元率は変動する
クレジットカードの還元率は、利用状況により変動します。例えばJCB一般カードでは、以下のような利用額に応じたJCBスターメンバーズという仕組みがあります。
- 毎年50万円以上利用・・・総ポイントが+10%(スターβ)
- 100万円以上利用・・・+20%(スターα)
つまりベースとなる還元率は0.5%ですが、利用状況によっては実質0.55%~0.60%に変わります。
また時期によっては期間限定のキャンペーンが適用されるため、追加でポイントが得られる場合も多いです。例えばライフカードは初年度の獲得ポイントが1.5倍、誕生月は3倍になります。
他にもさまざまな条件で還元率が変わるため、クレジットカードの候補を絞る際は実際の使い方をシミュレーションしてみることがおすすめです。
一見すると還元率が低いクレジットカードであっても、使い方次第で高還元率のクレジットカードに化けるケースもあります。
還元率重視でクレジットカードを選ぶときのポイント
還元率を重視してクレジットカードを選ぶ際、単純に還元数値の高いカードへ申し込めば良いというわけではありません。ポイントの種類や使い先など、さまざまな点を考慮する必要があります。
ここからは、還元率重視でクレジットカードを選ぶときのポイントを見ていきましょう。
交換できるポイントは何か
ここで言う「交換できるポイント」とは、以下のような「楽天ポイントやPontaポイント」などのことを指します。
元になるポイント(配布されるポイント) | 交換先のポイント(実際に利用できるポイント) |
---|---|
Oki Dokiポイント | ・楽天ポイント ・Pontaポイント ・dポイント ・nanacoポイント |
「交換できるポイントは何か」という点は、クレジットカードのポイントプログラムの価値を測る上で欠かせない項目です。
ポイントと一口に言っても貯まるポイントの種類はカードごとに異なり、交換先の選択肢の幅にも差があります。
例えばJCBのクレジットカードで獲得できるOki Dokiポイントは「楽天ポイント」「Pontaポイント」「dポイント」「nanacoポイント」など幅広いポイントプログラムへ移行することが可能です。
選択肢が増えれば増えるほど、他の手段で獲得したポイントと合算するなど便利に活用しやすくなるでしょう。
注意点として、クレジットカードごとに交換のレートや経費が異なるため、交換先のラインナップを見ただけで判断すると思わぬ損をする場合があります。
ポイントの使い先はどこか
ここで言うポイントの使い先とは、「楽天ポイントが使える店舗」「Pontaポイントが使える店舗」のように、交換したポイントがどこで使えるかを指しています。
ポイントの使い先はどこかという点も把握しておきたい項目です。ポイントを交換したとしても、利用できる店舗がなければ意味がありません。
日頃からクレジットカード払いしている店舗や、オンラインショップで使えるかどうかを確かめておきましょう。
例えばPontaポイントは、ローソンやケンタッキーの店頭で支払いに利用できます。そのためローソンやケンタッキーへ訪れる機会が多い場合は、使い道に困る心配をせずに済むでしょう。
ポイント交換先のウェブサイトを調べることで、意外な使い道を見つけられることもあります。イメージのみで判断せず、情報を整理してから検討することをがおすすめです。
ポイントは貯めやすいか
還元率の高さのみでなく、実際にポイントを貯めやすいかどうかも大切なポイントです。
クレジットカードを優待店での支払いに利用すると、通常より還元率が上がる場合があります。例えばJCB一般カードをセブンイレブンで利用する場合、獲得できるポイントは通常の3倍です。
ベースとなる還元率が他のカード候補に劣っていたとしても、普段通っている店舗が優待店に指定されていれば実質高還元のクレジットカードとして活用できます
。実際の使い方を想定して、どれぐらい貯めやすいかを確かめてみると良いでしょう。
ただし優待店の中には、事前にカードを登録しなければならないものや指定のウェブページを経由しなければならないものがあるため、注意が必要です。
最低交換ポイントはいくらか
最低交換ポイントがいくらであるかも、比較する際に確かめておきたい項目です。ポイントの交換を申請できる最低基準は、クレジットカードおよび景品の種類により異なります。
1ポイントから交換できる場合もあれば、多くのポイントを貯めなければ交換できない場合もあります。
例えば「Ponta Premium Plus」で貯まるPontaポイントは、2ポイントからマイルに交換できますが、「dカード」で貯まるdポイントは5,000ポイント所持していなければマイルへ変えられません。
最低交換の条件が厳しめに設定されていると、交換できない状況が続いて有効期限を過ぎてしまう場合も考えられます。
そのためポイントを無駄にしたくない場合は、交換できる単位ができるだけ小さいクレジットカードを選ぶと良いでしょう。
【高還元率】ポイントが貯まるお得なクレジットカードTop3|比較ランキング
高還元率のクレジットカードにはさまざまな種類がありますが、その中から自身がポイントを貯めやすいカードを選ぶことが大切です。
ここからは、数多くのクレジットカードから厳選した還元率が高くポイントが貯まりやすいお得なクレジットカード3選を紹介します。
カードの名前 | 年会費 | 還元率 | ブランド | 特徴 |
---|---|---|---|---|
JCB CARD W | 無料 | 1.0% | ・JCB | ポイント交換先が豊富 優待店舗が豊富 |
リクルートカード | 無料 | 1.2% | ・MasterCard ・JCB ・VISA | 通常還元率が業界トップクラス リクルートの参画店でポイントを利用可能 |
楽天カード | 無料 | 1.0% | ・Visa ・Mastercard ・American Express ・JCB | 楽天市場で利用するとポイントが貯まりやすい 独自のキャンペーンが豊富 |
JCB CARD W
メリット | デメリット |
---|---|
・入会後3か月間はポイント4倍 ・ポイントの交換先が豊富 ・最高2,000万円の海外旅行傷害保険 ・Apple pay・Google payの支払いで20%還元 | ・39歳までの年齢制限あり |
ポイントが貯まるお得なクレジットカードの1枚目は「JCB CARD W」です。還元率が高くなる特徴として、以下のような点が挙げられます。
- 還元率が1.0%
- ポイントが常時2倍
- 優待店が充実している
- ポイントの交換先が豊富にある
JCB CARD Wはいつでも基本の還元率が1.0%で平均的な還元率より高還元率になります。
また、セブンイレブンやモスバーガー、ビックカメラなど全国展開している店舗が多数優待店に含まれている点も便利です。
さらに、オンラインショッピングでもAmazonは常に2.0%還元され、Oki Dokiランドを経由すると楽天市場やYahoo!ショッピングなどでも獲得ポイントが増えます。
加えて交換先の選択肢が豊富にある点も見逃せません。「dポイント」「Pontaポイント」「ビックポイント」など幅広い種類のポイントへ交換できます。
40歳以上の方は発行できない点を除けば、ぜひ候補に入れたい高還元クレジットカードであることは間違いありません。
リクルートカード
メリット | デメリット |
---|---|
・ポイント還元率が業界トップクラスの1.2% ・電子マネーチャージでもポイント付与 ・リクルート傘下サービスでポイント利用可能 ・付帯保険が充実 | ・電子マネーチャージポイントの対象は月に3万円まで ・ETCカードは発行は有料(VISA、MasterCardの場合) |
ポイントが貯まるお得なクレジットカードの2枚目は「リクルートカード」です。還元率が高くなる特徴として、以下のような点が挙げられます。
- 還元率が1.2%
- Pontaポイントへ交換できる
- リクルートのウェブサイトで貯めやすい
リクルートカードは還元率が1.2%と非常に高い率に設定されています。
ポイントをそのまま使えるのはリクルートに関連するサービスに限られますが、Pontaポイントへ交換できるため使い道に困ることは少ないでしょう。
また一括での処理にはなるものの、1:1のレートで損なくポイントを交換できます。他には、リクルートのウェブサイトで利用するとポイントを貯めやすい点もメリットです。
例えば、じゃらんやポンパレモールで支払いに利用する場合、元々高めの還元率をさらに上げられます。特にポンパレモールは4.2%以上となる商品もあるため、非常にお得と言えるでしょう。
楽天カード
メリット | デメリット |
---|---|
・ポイント還元率が高い ・楽天サービスでのポイントアップが豊富 ・ポイントが楽天でそのまま使える ・ポイントアップや入会キャンペーンが豊富 | ・利用明細の郵送が有料 ・2種類のポイント有効期限がある |
ポイントが貯まるお得なクレジットカードの3枚目は「楽天カード」です。還元率が高くなる特徴として、以下のような点が挙げられます。
- 還元率が1.0%
- 楽天のサービスで貯まりやすい
- ポイントアップのキャンペーンが充実している
楽天カードは、基本の還元率1.0%のクレジットカードです。楽天市場や楽天ブックスでの利用でポイント3倍をはじめ、楽天関連のウェブサイトでの利用で貯まりやすい点もメリットと言えます。
また、楽天ポイントカード機能が付いている楽天カードを利用する場合、マクドナルドやペッパーランチなど楽天以外の優待店でも追加ポイントを獲得可能です。
さらに楽天カードは、ポイントアップのキャンペーンが充実しています。
例えば新規入会で5,000ポイント以上を獲得や、2万円以上の利用でポイントが2倍になるキャンペーンも毎月開催中です。エントリーの手間をいとわない方は、どんどんポイントを貯められるでしょう。
【ポイント交換先別】還元率が高いおすすめクレジットカード|JCB・VISA・Mastercard
よく利用するポイントがあらかじめわかっている場合、ポイント交換先を基準にクレジットカードを選ぶ方法もおすすめです。
メインで利用するポイントを貯めやすい・交換しやすいクレジットカードへ申し込むことで、獲得したポイントの使い道に困ることはなくなります。
ここからは、ポイント交換先別に還元率が高いおすすめのクレジットカードを見ていきましょう。
対象ポイント | カードの名前 | 年会費 | 還元率 | ブランド | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
楽天ポイント | 楽天カード | 無料 | 1.0% | ・Visa ・Mastercard ・American Express ・JCB | 楽天市場で利用するとポイントが貯まりやすい 独自のキャンペーンが豊富 |
Pontaポイント | リクルートカード | 無料 | 1.2% | ・VISA ・MasterCard ・JCB | 通常還元率が業界トップクラス リクルートの参画店でポイントを利用可能 |
dポイント | dカード | 無料 | 1.0% | ・Visa ・Mastercard | 特約店が豊富 |
nanacoポイント | セブンカード・プラス | 無料 | 0.5% | ・VISA ・JCB | ・セブン&アイグループの対象店舗でポイント2倍 ・nanacoにチャージするとポイントが貯まる |
LINEポイント | LINE Pay クレジットカード | 無料(年一回以上の利用が条件) | 3.0%(2021年4月まで) ※通常は1.0% | ・VISA | 2021年までポイント還元率3.0%の破格のキャンペーンを開催中 |
WAONポイント | イオンカードセレクト | 無料 | 0.5% | ・VISA ・MasterCard ・JCB | ・イオングループでの利用でポイントが貯まりやすい ・WAONにチャージするとポイントが貯まる |
マイル | ANA JCBカード | 2,000円 (初年度無料) | 1.0% | ・JCB | ・旅行の付帯保険が充実 ・ANAサービスが充実 |
楽天ポイント
楽天ポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードは「楽天カード」です。
高還元率カードの項目でも紹介したとおり、還元率が1.0%と高めに設定されています。
また、楽天ポイントがダイレクトに貯まるため、交換する手間も不要です。楽天カード以外で獲得した楽天ポイントが、自動的に合算される点も便利と言えます。
さらに楽天カードは、楽天Edyのチャージでも200円につき1ポイントが貯まります。楽天Edyでの支払いでも200円につき1ポイント貯まるため、両者を合わせると還元率は実質1.0%です。
クレジットカードではなく電子マネーで支払う機会が多い方でも楽天ポイントを貯めやすくなります。
Pontaポイント
Pontaポイントをメインに貯めたい方におすすめのクレジットカードは「リクルートカード」です。
リクルートカードも高還元率カードの項目で紹介したとおり、還元率が1.2%と高めに設定されているクレジットカードになります。
Pontaポイントを貯めるには交換の手続きが必要ですが、即時交換で目減りもしないため1.2%の還元率をそのまま活かすことが可能です。
またリクルートカードは「JCB」「VISA」「MasterCard」の中から好きなブランドを選べます。中でもJCBは「モバイルSuicaのチャージ」や「楽天Edy」「SMART ICOCAのチャージ」でも月30,000円分までポイントが貯まる仕組みです。
Pontaポイント以外でもお得にポイントを貯められるため、非常にお得なクレジットカードと言えます。
dポイント
dポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードは「dカード」です。dカードは以下のような特徴があります。
- 還元率1.0%
- dポイントが直接貯まる
- さまざまなジャンルの特約店がある
dカードは100円(税込)利用するごとに1ポイント貯まる、還元率1.0%のクレジットカードです。dポイントが直接貯まるため、利用する際に都度交換する必要がありません。
また、申し込みの際にdアカウントと紐づけされる仕組みで、ドコモのスマホを利用している方であれば自動でポイントが合算されます。もちろんドコモ以外のキャリアの方でもカードを申し込むことが可能です。
ドラッグストアの「マツモトキヨシ」やガソリンスタンドの「ENEOS」など、さまざまなジャンルの特約店がある点もメリットと言えます。
nanacoポイント
nanacoポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」です。セブンカード・プラスは以下のような特徴があります。
- nanacoポイントが直接貯まる
- イトーヨーカドーやセブンイレブンでポイントが貯まりやすい
- nanacoのチャージでポイントが貯まる
セブンカード・プラスはnanacoポイントが直接貯まるクレジットカードです。クレジットカードにnanacoの機能が付いた一体型のカードも申し込めます。
還元率は0.5%と一般的な率ですが、主に利用する場所がポイントが2倍貯まる「イトーヨーカドー」や「セブンイレブン」の場合は気になることはないです。
また、ボーナスポイントが付いた商品を購入することで追加のポイントを獲得できます。
さらに、nanacoポイントのチャージでポイントが貯まる点にも注目です。200円チャージするごとに1ポイント貯まるため、nanacoを利用する際の獲得ポイントと合算すると還元率が実質1.0%になります。
LINEポイント
LINEポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードは「LINE Pay クレジットカード」です。LINE Payクレジットカードは以下のような特徴があります。
- LINEポイントが直接貯まる
- 還元率が3.0%になるキャンペーンを開催中
- 獲得したLINEポイントに応じて特典が得られる
LINE Pay クレジットカードは、LINEポイントが直接貯まるクレジットカードです。貯めたポイントをLINE Payの決済やスタンプの購入などにそのまま充てられます。
還元率1.0%と元々高還元のクレジットカードですが、2021年4月30日まで3.0%になるキャンペーンを開催していて非常にお得です。
また、LINE Pay クレジットカードには過去6か月間に獲得したLINEポイントに応じて、特典が得られる「LINEポイントクラブ」というシステムがあります。
最上位のプラチナランクになる条件にLINE Pay クレジットカードの登録があるため、より多くの特典が欲しい場合には発行しておくことをおすすめします。
WAONポイント
WAONポイントを貯めたい方におすすめのクレジットカードは「イオンカードセレクト」です。イオンカードセレクトは以下のような特徴があります。
- WAONポイントに交換できる
- イオングループでの利用でポイントが貯まりやすい
- WAONのオートチャージでポイントが貯まる
イオンカードセレクトは獲得した「ときめきポイント」を「WAONポイント」に交換できます。
基本的な還元率は0.5%ですが、マックスバリュやミニストップなどイオングループの店舗で利用した場合には2倍貯まるため、実質1.0%のクレジットカードとして利用できます。
また、毎月10日イオンで買い物するとポイントが5倍になる「10デー」にも注目です。
さらに、WAONのオートチャージでも200円につき1ポイントが貯まります。WAONで支払う機会が多い方の場合、実質1.0%還元されるクレジットカードとして使えるでしょう。
マイル
マイルを貯めたい方におすすめのクレジットカードは「ANA JCB一般カード」です。ANA JCB一般カードは以下のような特徴があります。
- 貯めたポイントをマイルに交換できる
- 入会・搭乗・継続でボーナスマイルが受け取れる
- ANAのツアー商品5%引きなどANAに関するサービスが充実している
ANA JCB一般カードは、貯めた「Oki Dokiポイント」を「マイル」に交換できます。
年間5,500円(税込)の手数料が必要な「1ポイント10マイルコース」と手数料無料の「1ポイント5マイルコース」があり、利用状況に応じて選択可能です。
また入会時や搭乗するごと、毎年の継続時とさまざまなタイミングでボーナスマイルを獲得できます。
加えて、ANAのツアー商品5%引きやANAの機内販売10%引きなど、ANAに関するサービスも充実している点もマイルを貯めて旅行したい方にはメリットでしょう。
マイルが貯まりやすいクレジットカードについて詳しく知りたい方は「内部リンク:クレジットカード マイル」も参考にしてください。
ポイント還元率の高いクレジットカードまとめ
基本的にポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶことで、よりお得にクレジットカードを利用できます。
一般的な還元率は0.5%ですが、1.0%以上の高還元カードもあるため優先して選びたいところです。
ただし単純な還元率のみではなく、交換できるポイントの種類や貯めやすさなども考慮して総合的に考えることが重要です。
この記事で紹介した「JCB CARD W」「リクルートカード」「楽天カード」はいずれもバランスの良いクレジットカードであるため、どれか1枚持っておくと便利であるため非常におすすめです。
また貯めたいポイントが決まっている場合、交換先ごとにメリットの大きいクレジットカードを選ぶことをおすすめします。